登らない週末。湯布院の温泉旅館でまったりと湯治。たまにはゆったりとこんな時間も。しかし、久々に湯布院の街を巡って一番に思ったのは、中国・韓国系のお客さんが激増してるなと驚いた。気づけば右に左に外国人、そんな感じ。しらすの石窯ピザに、豊後牛の懐石料理、カマンベール入りのソフトクリームなどの食をたらふく堪能。日常はサラダに納豆、豆腐などのクライマー飯で十分満足感を感じる体と舌になっていたので、この贅沢感に何か違和感を覚えたりも(笑)でも必要以上に欲を感じなくなった自分はなんだか身軽だなと思ったり。
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贅沢を堪能した2日間、無事帰宅で終了〜の予定だったけれど、やっぱり体が登る事を欲しているので、所用を済ませ、閉店前の1時間だけジムに。ほぼノンストップで強傾斜を登り込み。時間が短いのでいつもよりも掴んだら離さないぞと意地と根性出して登り、宿題数本片付いた。久々に「絶対に登るぞ」という感覚を思い出した。登れるのに、登れなくしてしまっている、染み付いてしまった悪い癖にちょっと気付いたかも。