2016年最後の仕事を納め、速攻自宅へ帰り、バタバタと出発準備をしたら、本日から九州入りしたA君を拾い、夜の高速をひた走って深夜に本匠入り。A君の車は同じく九州で年末年始を過ごしに来ているボルダラーさんにお貸しする事になった。オンドラ君とは当日現地集合。前日はボルダーをやってから来るって事で、深夜に通り過ぎた道の駅で車中泊中のオンドラカーを発見。屋根にボルダーマットを乗っけているから、分かりやすい。夜は結構冷えてたから、寒くなかろうかと心配しつつ、予約していたお茶の間サロンで就寝。
朝9:30集合。A君とオンドラ君の師弟、秋の帝釈以来の久々の再会。オンドラ君の本日の狙いは「翔ぶが如くダイレクト 13b」。午前中は風もなく、気温は低いわりには良かったのだけれど、昼頃から冷たい風が吹き出した。にも関わらず、相変わらずの攻めっぷり。私ときたら、すっかり寒さにめげたのに、この中でダントツの体脂肪率の低さのオンドラ君だけが元気。おかしいな。体脂肪率を超えた執念はさすが。
私は相変わらずの宿題「ナマケモノ12a」をやってみたものの、寒くて体が全く伸びなくて、下手したら怪我をしそうな気がしたのでトライを辞めた。
A君は遊歩道と言えば「川 13c」が宿題で残っているので、これをやるのかと思いきや、先週も頑張り過ぎたようで指皮の状態が万全ではなく、「川」をやるには準備不足って事で、「ノープロブレム 12ab」をリピート。わざわざ遠い九州までやって来たのにね…。というわけで、私も「ノープロブレム 12ab」に転戦の初トライ。恐々トラバース。でも私はやっぱり寒くて体が動かない。体が縮こまってしまって、伸びないし、体全体の柔軟性が発揮できず、腕力ガチガチな登りになってしまうので、やっぱり途中でリタイア。最後まで一人寒さに負けずに攻めていたオンドラ君は、登れそうな気配を見せながらもこの日は惜しくもRPならず。次回に持ち越し。
A君の新しい大事なお友達、滑車付きカラビナ、リボルバー。
高グレート・ランナウト・体重…も加味して、バンバン落ちてロープをせっせと切る彼らには、ロープの寿命を延ばすための有難いアイテム。リボルバーを使った箇所のビレイをお試しさせてもらったが、通常なら止められるところが、滑車によりロープが流れて止まらず、引きずられる。こうやってロープを延命するのだなと納得。もちろんルート下部では使わない方が良い事。また、どの箇所で使用するのかクライマーとビレイヤーの相互理解も大事になりそう。体重差のあるビレイだと、どんだけロープが流れてしまうのか、ちょっとドキドキする。
夜は美味しい鳥料理を堪能。ついついクライミング談義に夢中になって、時間を忘れて話し込んでしまったので、無理やり中断して風呂入ってお茶の間サロンで数時間の仮眠。2時半頃起床して佐伯港へ。年末年始はここより暖かいであろう高知の大堂海岸でクラック三昧。
